みなさんの周りには、どこか品があり美しく見える方はいませんか?
実はその品と美しさ、“意識の差”だったのかもしれません!
日常の何気ない動作を女性らしく美しく見せるポイントを、一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会 公認ヨガインストラクターでエレガンスマナー講師としても活躍している大竹沙紀先生に伺いました。
骨盤が前掲するとお腹が突き出てだらしがない印象になります。正しい立ち方は疲れも軽減させるので、立ち仕事の人は特に意識しましょう。
だらっと座るのが楽な人はすでに骨盤が歪んでいます。骨盤を立たせるように座ることを意識しましょう。
誰しも姿勢が悪いと怒られた経験が一度はあるのではないでしょうか?姿勢が悪いと不格好だからという理由もありますが、癖となった姿勢の悪さは、ポッコリお腹やひどい肩こりなどの原因にもなるのです。
基本の姿勢を意識することで、体の不調も改善しつつ、品格あるワンランク上の女性を目指しましょう。
書類など大切な物を低い位置で持つと、失礼な印象になります。大切な物ほど高い位置で持つようにしましょう。
また、鞄を片手で持つ場合は、持っていない方の手をそっと添えるのがポイント。小さな行動が女性らしさを高めます。
知らず知らずのうちにこれらのNG行動をしていませんか?
NG行動が当てはまった方は、気づいたときに直すように心がけましょう。少しの心掛けで周りへの印象もぐっと変わってくるはずです。
一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会公認 ヨガインストラクター兼エレガンスマナー講師
大竹 沙紀 先生 Saki Otake
Charis.yoga主催。福島県郡山市出身のヨガインストラクター兼エレガンスマナー講師。輸入車のディーラーやフランスを代表するファッションブランド、ルイ・ヴィトンでの販売経験を経て独立。定期クラスやプライベートレッスンの他、「星空ヨガ」や「温泉ヨガ」なども行う。
働く女性を応援したいという熱い想いと、定時には帰るという熱い使命のもと、事務服の未来を背負う妙齢女子数名。お役立ち情報からお悩み相談まで、幅広く発信します!
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