国も注目する「女性の労働力」。
仕事も家事も育児も…一体私たちにどれだけ働かせるの~~~っと暴れたくなる気持ちの一方、「働く」ということに真剣に向き合わなければいけないのは事実。私たちはいつだって冷静です。
妊娠中や育児中の同僚や上司、増えていませんか?産前・産後の女性が働きやすい環境を整えるために、時短制度や在宅勤務、さらには不妊治療を後押しする制度まで、さまざまな改革が多くの企業で取り入れられています。
でも待って!!
忘れられがち度 NO.1「妊娠中の服装」問題。これについてみんなどう思っているのでしょうか?
あるある問題ですよね。そこでご紹介したいのが「職場用マタニティウェア」
私服勤務、制服勤務に関わらず、妊娠中の体形に合わせながらもビジネスの現場で違和感のない服装として重宝してくれます。
一般的な「職場用マタニティウェア」について調べたところ、ほぼすべての事務服メーカーからオリジナルのマタニティ―ウェアが発売されています。細かい仕様はさまざまですが、ほぼすべてワンピース型で、中に着るシャツは別売りとなっています。
お腹が大きくなっても快適
立ち仕事でも座り仕事でも、着ているものの着心地は仕事の効率、生産性に大きく関係してきます。どのメーカーの商品も「やさしさ」「快適さ」「安定感」などを一番に考えてデザインされています。もちろんストレッチ性も◎
「制服」という安心感
自前のマタニティウェアだと、カジュアルすぎたり他の社員と差が出てしまい恥ずかしいという声を聞きます。みんなと一緒だと安心ですね。
妊娠中でも気にしたいスタイルの良さ
多くのマタニティウェアに共通していたデザインポイントとして「すっきり感」があります。「妊娠中=ふっくら大きく見える」を潔しとしない女性の心理を垣間見た気がします。
無難を意識しすぎて暗い色ばかり
残念なお知らせですが、職場用マタニティウェアはブラック・ネイビーのほぼ2択です。せっかくの妊娠期間中なんだから、もっと明るい色が着たい!という声をみんなで挙げていきましょう。
可愛くないお値段
一般的な職場用マタニティウェアは約3万円~。制服というカテゴリーなので、会社で購入が一般的ですが、ちょっとお願いしにくいお値段といえるでしょう。
しかし、そんなデメリットを解消する「レンタル」という仕組みがあります!
購入すると意外と高い職場用マタニティウェアですが、メーカーによっては「レンタル」という仕組みで貸し出しをしているところもあります。購入の半額以下の値段で、レンタル期間も1ヵ月ごとの申込から、最長5ヵ月間のレンタルなど仕組みもさまざまです。
さらに、女性の多い職場ではいっそのことオリジナルのマタニティウェアをつくってしまいたいという要望に対応しているメーカーもあります。これなら、三つ子、四つ子でもOKなマタニティウェアがつくれるのでしょうか(笑)。
最後に、ここまで読んでくれた方へのマル秘お得情報をプレゼント!なんと、無料で貸してくれるとこあるそうですよ……奥さん! ぜひ下記よりお電話もしくは「お問い合わせフォーム」からメールでお問い合わせください。
株式会社ユニフォームネット
企画部広報課マタニティーウェア係 TEL:03-5207-3193
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