「憧れのピンクベストで仕事中も気分上々♡」でレゼンスタイル編集部は6スタイルのピンクベストを着比べてみましたが、実はベストの重さを計るというとっても地味なこともやっていました。
地味すぎて、本編ではご紹介できなかったのですが頑張って計ったレゼンスタイル編集部員Oさんを称え、番外編としてご紹介します。
心も体もできるだけ軽さを求めるレゼンスタイル読者の皆さまは毎日、何グラムの洋服を身に纏っているでしょうか。重い服は肩も凝るし、冬場の洗濯はなかなか乾かないしあまり良いことないですよね。
そこでレゼンスタイルでは身近なところから、事務服ベスト6着の重さを計ってみたところ平均で200グラム前後(7号サイズ)という結果が出ました。200グラムは分かりやすいところでいうと「柿1コ」です。
生地状のベストで立体的な柿を出されると分かりずらい方もいらっしゃると思いますので言い換えると、白菜の大き目の葉2枚分です。これならどうでしょうか?
白菜を出されると意外と軽いと思うかもしれませんが、毎日8時間着るものなのでなるべく動きやすいものやサイズの合っているものを選んでくださいね。
平均200グラムのベストの微妙な差異を綿密に測るレゼンスタイル編集部員Oさんが「これはっ!!」と雄叫びをあげたのが、GROW(グロウ)のベストGVEL-1960-D5でした。
なんとその重さは脅威の140グラム。
一体何が起こったのかみんなで調べたところ、この華やかなピンクベストは何とツイード柄をプリント加工した生地でした。触ってみなければ分からないほど、その見た目はツイードの織物そのもの。細かな陰影や毛束感も見事に再現されています。プリント生地にするだけで、80グラムも軽くできるなんて、数グラムでも軽いものを求める万年肩こりさんには打ってつけではないでしょうか。ちなみに80グラムはどれくらいかというと、ピーマン2コ、もしくはアスパラ4本です。
このベストの軽さを知ってしまうと他の事務服が少し重たく感じてしまうほど、軽くてびっくりしてしまいました。事務服を選ぶときは値段や見た目の良さに目がいきがちですが、軽さや動きやすさなどの「着心地」が実は一番大事だったりしますよね。
「着心地」を体感したい方はぜひお気軽にサンプルを取り寄せて試着してみてください♪
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