皆さん、こんにちは。
Lezene styleの働く女性応援アンバサダー、会いに行くヨガ講師の大竹沙紀です。
最近すっかり春めいてきましたね。
苺が美味しい旬の季節になってきたなと思っていると、友人から福島県川内村産の真っ赤な苺を頂きました。
朝摘みのフレッシュな苺は噛めば噛むほどに甘味が溢れ出てきて、「甘い」と「美味しい」の言葉しか出ません。
気づけば20分程で1パックをあっという間に食べてしまいました(笑)
調べてみると、苺は女性の美にポジティブに働いてくれる果物で、「ビタミンC」を多く含むから肌の再生やアンチエイジングに効果的です。
さらに注目したいのは「カリウム」で、体内の余分な塩分を排出してくれる役割があります。
体のむくみが気になる方にオススメの果物なのです。
寒い冬は動物も冬眠するように、私たち人間も冬は活動量も少なくなるため体内に水分を溜め込みやすい特徴があります。
また、食の傾向をみても寒い体を温めるために濃い目の味付けの食べ物も多くなります。
苺がむくみを解消してくれることで体が軽くなり、心も体も前へ進むための背中を押してくれる。そう考えると苺は私たちにとって心強いスーパーフルーツなのかもしれません。
四季がある日本では旬の食材はその時々で人間に必要な栄養を与えてくれるので、積極的に取り入れていきたいものですね。
体内の栄養だけでなく、不要なものを排出する循環が滞ると自律神経のバランスが崩れストレスの原因にも繋がります。
どんなことでも溜め込むのはよくありません。
言いたいことは長引かせることなく伝えることも、嫌なことを嫌だという勇気も。
ヨガの呼吸でも吐く息からはじまり、吸う息よりも深く吐きます。
スペースが空かないと、新しいことは入ってきません。
出会いと別れの季節、春。
めぐり巡る。
ルイ・ヴィトン販売、高級輸入車営業を経て起業した経験から「エレガンスをつくるマナー術。エレマナー講師」としてヨガを取り入れた個人や企業向けのコンサルティング活動も行っている。
Charis.yoga 代表
一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会 公認ヨガインストラクター
エレガンスマナー講師
YMCメディカルトレーナーズスクール仙台校出身