皆さん、こんにちは!10月からLezene Styleの編集部に仲間入りしたタカハシです。
編集部員として初めて執筆を担当した前回の記事はもう読んでくださいましたか?(^-^)
制服を着て仕事をするのは久々!という私ならではなお話がしたい…ということで、今回は『はじめての制服体験』をまとめてみました♪
はじめに私の自己紹介をさせてください。
199X年静岡県に生まれ、6年前に社会人デビュー。
学生時代はパン屋でコックコート(シェフの方が着る白いユニフォームでおなじみのアレ)とエプロンを身に着けて焼きたてのパンを売っていました!
大昔に制服を着た記憶はあっても、オフィス用の制服となるとどこか自分とは遠い存在という印象でした。
新卒で入社したのが「営業以外はオフィスカジュアルOK」な会社で、それもあって6年の社会人生活で一度も制服に袖を通すことがなかったからです。
それに…私の頭には子供の頃に観ていた「ショムニ」というフジテレビ系列のドラマが強烈に残っていて、制服=ドラマの中のものというイメージが強かったんです! 作中よく出てくる脚立を担ぐシーンはこの先も絶対忘れないでしょう…。
今まで長くオフィスカジュアルで働いてきた私。正直なところ…ちょっとした悩みが積もっていました;
ちなみに、ずっと内勤だったので一言にオフィスカジュアルと言ってもカジュアル寄りだった気がします。そんな環境で服選びに悩むこともしばしば。悩みをいくつか挙げていくと…
●今日の服…派手すぎるかも!?と悩んでも、自分で「これでOK」と判断しにくい
●白い服はインナーが透けていないかいつも不安…(プチプラって大体生地が薄いですよね;)
●服の組み合わせに悩んで朝の支度に時間がかかる
●夏の薄着、ムダ毛処理が甘かったときテンションが下がる(とくにノースリーブの時!)
●秋夏の必殺「上着で誤魔化す」が出来ない
etc…
たくさん出てきます…。
勿論いいこともありました!TPOにあわせた服装は必要ですが、自分の体形(骨格)に合った服を選べたり、似合う色を取り入れられたり、自由度は高かったです。 やっぱりなんだかんだで服選びって「今日はいい感じかも」って思えたら気分が上がります(^^*)
初めて制服を着て仕事をするようになって…正直、とっても楽!!
まだまだ着られている感はあるものの、今まで抱えていたいくつかのプチ悩みが無くなって、時間の短縮になっています。
[before]オフィスカジュアル生活
この変化は朝ギリギリまで寝ていたい派の自分にとって本当に有難いです!
たくさんのボヤキを挙げましたが、実は一番の悩みは片付けが大変だったことです。 今までの悩みを見てくれた方ならきっと気付いている通り、着回しやアイテム選びに悩むことは日常茶飯事。右往左往して服をクローゼットから出して置いたままだけど出発しないと電車に遅れる!なんてことも少なくありませんでした。 もちろん、夜のうちに準備しておいたり、ある程度着回しを固定してみたり、対策をすることもありました。それでも、忙しい日々の中で毎回きっちりと仕事着を決めるというのは意外と大変。嫌になることはないものの、続けていくのはちょっと面倒…という6年間でした。 リクルートスーツよりもずっと素敵で、オフィスカジュアルよりも楽できる。 それが今の私にとっての制服に対する感想です。 まさに働く女性の味方! コーディネートに頭を抱える必要はないし、着回し重視の服ばかり買わなくても大丈夫ですから、少し気持ちが楽になりました。 ちょうど衣替えのタイミングでロッカーの中の入れ替えるのが大変…という問題に今まさに直面しているので、制服ならではの悩みにもきっとこれから気付いていくのかもしれませんね。 レゼンスタイル編集部では働く女性が共感できるお悩みを募集中です。オフィスで働くなかでのギモンやモヤモヤを「お悩み相談室」で取り上げていくので、ぜひお問合せページからお送りください!お待ちしています! 働く女性を応援したいという熱い想いと、定時には帰るという熱い使命のもと、事務服の未来を背負う妙齢女子数名。お役立ち情報からお悩み相談まで、幅広く発信します! 働く女性の等身大の声を募集中!こちらからご意見やお悩みをお聞かせください。
時間:10分~15分
選んだ服を着てみて「アレ…思っていたのと違う…」と着替えなおすことも
↓↓↓
[after]オフィス制服生活
時間:5分
会社で制服に着替えるから、移動の時は好きな服でOK。オシャレお休みの日はパーカー&スカートでも問題なし!
※お化粧時間は含みません一番気になっていたのが…
「制服は働く女性の味方」という大発見
私がズボラなのもあって、よりその有難みを実感しています…!
その時はLezene styleでネタにして昇華していこうとたくらんでいるので、お楽しみに♪